【奥義25話 算数だいすき 1・2・3】に登場した謎の数式
Aブロック基地コーヒーカップ守護神「6」とのバトル回ですが、作者の知識の豊富さに圧倒される名作回です。
【本記事の内容】
・3+3=8は正しかった…?
・サカナ兵 読者投稿キャラ + 呪術廻戦の元ネタ説
・3+3=8は正しかった…?
・サカナ兵 読者投稿キャラ + 呪術廻戦の元ネタ説
数学とハートフルが入り混じる25話、一緒にみていきましょう。
3+3=8は正しかった…?
※出典情報詳細※
WEBSITE:ODAN
撮影者:UnsplashのArtturi Jalliが撮影した写真
結論から言うと
という敵である天の助へのメッセージだったのです!!
数学への深い理解と建築技術への知見が融合した結果の産物なのです。
少しだけ長いのでこちら⇩で別途詳しく解説しております。
サカナ兵 読者投稿キャラ + 呪術廻戦の元ネタ説
平成初期にあった「読者が投稿したキャラを本編に出す」という手法をボーボボも取り入れています。その名をサカナ兵
・魚を模したフォルム
・武器は銃
・その銃口から「安いよ」を連呼する謎の男がでてくる
・最後は拳で攻撃してくる(←????)
・武器は銃
・その銃口から「安いよ」を連呼する謎の男がでてくる
・最後は拳で攻撃してくる(←????)
と中々なハジケっぷりです。
このサカナ兵、実は後世に大きな影響を与えてかもしれないのです…!
呪術廻戦はボーボボのパクリ?
どんな作品でも言われてしまう、心無いこの言葉
呪術廻戦も例外ではありませんが、そんなことはなく呪術廻戦も素晴らしい作品であることは間違いありません。
しかし、そんな作品でもボーボボのエッセンスを取り込んでいることが分かる描写は多いです。
詳しくはこちら⇩
サカナ兵の顔面 完全に低級呪霊
このサカナ兵、最後にこぶしでヘッポコ丸を攻撃するのですが…
低級呪霊の顔面にマジでそっくりなんです!!
該当ページは93ページ上から2コマ目
『ちきしょー!!!!』と叫ぶ姿はおぞましく、恨みのこもった顔をしているのです。
単眼猫の脳裏にサカナ兵の顔が焼き付いていたとすれば…
キャラを考えてくれた投稿者さん(長野県 ○沢○弥 さん)も歴史の証人の1人といえるかもしれません。
まとめ
ボーボボの愛した数式と読者の声が力になる展開のある興味深い回でしたね!
ボーボボ3巻は、こちらから20ページ前後の試し読みができますので是非活用ください。【ボーボボ 21話】野生の鼻毛真拳使い!?オバサン(師匠)の正体とは!?
原作/作者であります澤井先生の健康を勝手ながらお祈りさせていただき、終わりとさせていただきます。
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。