たしかに表情のヴァリエーションが少なく、塩対応の多いソーニャちゃん…
しかし、そんな方にも是非みていただきたい神回がございます!
それは、10年の歴史を持つキルミーベイベーで初めて「ソーニャちゃんが赤面して恥ずかしがる」いわゆる赤面回です。
・「赤面回」の概要
・恥ずかしがるソーニャちゃんの顔
今回はソーニャちゃんファンの間で話題の赤面回をご紹介していただきます。
「赤面回」の概要
まずは赤面回の概要から
・練習に付き合わされ、歌唱力勝負になる
このような流れからボイパを披露するやすな
人間とは思えないボイパをかましたあげく
「私もやったんだからさぁ!」
とジャップ特有の同調圧力で迫るやすな
「仕方ない」
と言いながらマイクを持つソーニャちゃんなのでした。
1巻の頃から考えるとホントに付き合いがよくなったものです。
ソーニャちゃんの「恥じらい」
チャールズ・ダーウィンの言葉です。
赤面する問題のコマは11巻の31ページ左列3コマ目
そんな人間らしい顔をしているソーニャちゃんがこちら
※出典情報詳細※
タイトル:キルミーベイベー
原作:カズホ
参照サイト:アル~マンガファンの愛で作るマンガサイト~ 様
参照ページ:ブログで使えるキルミーベイベーのコマ
※ガイドライン及び利用規約参照の上、上記画像を使用※
興奮しますねぇ!
赤面までの流れを考えると一種のプレイに見えます。そんなツンデレとも思えるソーニャちゃんは他の回でも健在です。
ツンデレのソーニャちゃんがついにデレた!?驚きの「記憶喪失回」を解説
いつものオチ
こんな恥ずかしがるソーニャちゃんを見てしまったやすな
『汚いボイパだった…』
うーんこの畜生
しかし、やすなの煽りに対して殴る蹴るの暴力に訴えず
『歌ったんだよ!』
とマイクを投げつけるながら赤面するソーニャちゃん
怒りより、羞恥が勝っていることが伺える描写を織り交ぜつつ笑いにつなげる。
オチも素晴らしい、ファンも大満足の展開でしたね。
まとめ
素晴らしい回でしたね。
スルメ回のようなインパクトの大きい所が話題になる原作ですが、完成度の高い構成力もまた魅力の1つです。
原作/作者でありますカズホ氏の健康を勝手ながらお祈りさせていただき、終わりとさせていただきます。
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。