一言で言えば、超絶カワイイ忍者です。
しかし、趣味や生態、あぎりさんの魅力については意外と知られていません。
・呉識あぎり さんとは
・あぎりさんの魅力
今回はそんなあぎりさんについての解説とその魅力をお伝えしていきます。
呉識あぎり とは
※出典情報詳細※
タイトル:キルミーベイベー
原作:カズホ
参照サイト:アル~マンガファンの愛で作るマンガサイト~ 様
参照ページ:ブログで使えるキルミーベイベーのコマ
※ガイドライン及び利用規約参照の上、上記画像を使用※
まずはキャラクターとしての基本情報から
・職業:忍者(ソーニャちゃんと同じ組織所属)
・趣味:カヌー
・好物:ピータン
・宝物:記念コイン
あぎりさんの本名を知っている方はいても「趣味:カヌー」「好物:ピータン」は中々のレア情報かもしれませんね。
案外素朴な設定ですが、本編で登場したことは一度もありません。
おそらく忘れられた設定なのだと思われます。
しかし、本編では準レギュラーとしてかなりの登場回数、話に関わっています。
本編での活躍
話をクッソ引っかき回す
とにかくこれに尽きます。
いつも笑顔でニコニコしながら2人に忍術(忍具)をセールスしたり披露したりするのですが、
・分身の術(偽物にお願いする)
・手裏剣っぽい名刺を商品として紹介
とやりたい放題で静かに暴れます。
その他、アニメOPで動力不明なNINJA飛行をしたり、宇宙船を爆破したりと
初めてアニメを見た人に
と大きな誤解を植え付けたりもしました。
原作でもアニメでも話を引っ掻き回すという点はブレないようですが、あぎりさんが本当に忍者であることだけは⇩の記事で別途解説しております。
【キルミーベイベー】あぎりさんは本物の忍者だった!?への検証と考察
見た目や声について
デザインにのみ注目すると他2人よりも少し背が高いです。
深い青色の目 たなびくロングヘアー
完全に美女…!
また、彼女は天井に手を使わず張り付くことができるですが…
当然スカートもめくれない
NINJAを極めた人間には当然なのかもしれない。
ソーニャちゃんを呼び捨てする唯一の存在
また、基本敬語でしゃべるあぎりさんですが、ソーニャちゃんに対してのみ
「ソーニャ」と友だち口調で呼びます。
アニメ視聴時、声の妖艶さも加わって、お姉さん的魅力にドキッとした諸兄もいるかもしれません。
未視聴の方は是非、アニメの「ソーニャ」を聞いていただきたい。
今ならワンコイン、無料で見る方法もございます。
画像と一緒に解説しておりますので、是非ご活用ください。
キルミーベイベーのアニメをワンコインで見る方法【無料で見る裏技有】
あぎりさんの魅力
※出典情報詳細※
タイトル:キルミーベイベー
原作:カズホ
参照サイト:アル~マンガファンの愛で作るマンガサイト~ 様
参照ページ:ブログで使えるキルミーベイベーのコマ
※ガイドライン及び利用規約参照の上、上記画像を使用※
原作では曲者、アニメでは謎の忍者であることが強調されるあぎりさん
その魅力はミステリアスで謎が多いことでしょう。
上述の通り、忍者のセールスなど基本ふざけてばかりですが
・他人をロッカーから出現させる(!?)
・不特定多数の中から迷い犬の飼い主を一瞬で特定
・クローンの作成 ←NEW!!
と常人には不可能な能力の片鱗をうかがわせる描写が多々あります。
ソーニャちゃんの戦闘能力が高いのは分かりやすく魅力的だが、
あぎりさんの底の見えないポテンシャルもまた、魅力であるといえます。
あぎりさん というキャラクター
私見で恐縮ですが、あぎりさんは神様からもらったものが多すぎたのかもしれません。
故にうさんくさい忍術と自分の押さえきれないポテンシャルを織り交ぜながら、
厳しい社会で生きていこうと考えたのかもしれない と妄想することがよくあります。
…こんなことを考えている時点で私も、彼女の忍術の術中なのかもしれない。
そんな忍者である。
まとめ
いかがだったでしょうか。
あぎりさんというキャラクターはデザイン、見た目的なかわいさはもちろん
忍者というキャラクターを安易な記号化をしない魅力があります。
是非、原作やアニメでその魅力を堪能いただきたいと切に願う所存です。
キルミーベイベーという作品は、場外戦の方が有名で内容について語られるのはごく一部です。しかし
・豊富な楽曲
・魅力的なキャラデザイン
など、他のアニメと比べても見劣りしないもので個人的にはアニメ初心者にもおススメです。
また、キルミーベイベー原作はきららで連載中(きらら4コマ漫画で最長クラス)です。
半額以下で原作を読めるお得情報も紹介しておりますので、こちらも活用ください。
キルミーベイベーの漫画は無料で読める?安く読む方法を解説【2023年10月】
原作/作者でありますカズホ氏の健康を勝手ながらお祈りさせていただき、終わりとさせていただきます。
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。